2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
家族旅行と言っても、同居している家族は、妻の1人きりだから2人旅。ちょうど梅雨もあける夏のはじめに、社員旅行で江の島に行ったら、とても気に入ってしまった。1泊2日の社員旅行の2日目は自由行動で、ひとり江の島をうろうろして、稲村が崎温泉につ…
飲み友達のI藤さんは、このブログでも何度も登場してもらっている。曙橋に職場があることで、麹町の僕とは、比較的飲みに行きやすかった。麹町に勤める前は、四谷三丁目の会社に通っていたので、その当時から2人して飲んでいたのが、スタンディングルーム『…
用意周到の凄腕の殺し屋をジェイソン・ステイサムが演じるとなれば、そのこだわり具合もそうとうだった。アクション俳優としては、すでに押しも押されぬ存在になっているだけに、マンネリにはならないように、ストーリーもねられていて面白かった。 いまどき…
素朴な映画だ。凝った味付けをしなくても、素材の味が充分活かされている極上のご馳走のようでもあり、命をつなげるコップ一杯の水のようでもあった。映画を撮り続けてきた98歳の監督の作品は、やっぱり、直球の重い球だった。素朴でいながら、ぐいぐいと物…
お盆(夏)休みもあけて、8月も半分すぎたが、現在、勤めているデザイン事務所の仕事も8月と同時に終わる。50歳から勤めはじめて2年と1ヶ月、ほぼ1年になるこのブログでもたびたび、疲れた、疲れたの言葉が溢れ出ていて、目にした人にご心配をかけまし…
徳島から出て来て、大阪・堺市で法事を終えたK西さんと再会して飲むことになった。お盆(夏)休みの最終日、お昼前に和歌山を出て、大阪で昼酒をやってから夕方新幹線で東京に帰る算段だ。 ↑「紀ノ川よ、また、帰ってくるよ」と、きのくに快速で大阪に向かう…
時代も時空も超えてコラージュのように、いろいろなイメージ、要素をよせ集めつなぎ合わせて、詩の朗読のようにながれる映画だった。長編映画をまるまる一本、この調子で続けるのはどうなのだろうかと思う。だって、わかりにくい。テーマがわからないのでは…
昨年、5月にオープンした甥っ子のイタリアン・バール『イル・メント』は、手作り生地のピッツアやパスタと、おつまみ類もあり気軽に飲み食い出来るイタリア料理居酒屋。身内一同で、心配しながらもなんとか1年以上それなりには続いていている。母親である…
南海電車発着する和歌山市駅近くの本町温泉まで、送ってもらいK西さんとはお別れした。本町温泉は、街中の銭湯でありながらまっ茶色のお湯の天然温泉だ。さっぱりしてから、バスに乗ってJR和歌山駅へ向かい駅前の大衆割烹『丸万』へ行くことにしたが、土曜日…
夏のお盆休暇、土日をはさんで前後2日だけのお休みで昨今のエコ休暇などと比べたらとんでもなく短いが、楽しみにしていた。元気でいながら、母も当たり前のように歳をとってきたし、一緒に住まない親不孝の息子としては、元気な顔を見せるのがなによりの孝…
事務所の社長に、そんなに仕事に対して腰が引けいてどうするのと一昨日、怒られた。こんなに疲れていては、仕事もしたくなくなるさ、と言葉を返す元気もなかったけれど、言われてる事も納得できる。やらなきゃならん事は同じなのだから、前向きの方がいいの…